KATASHIRO+は、Kazuki Sakamotoによる3DCGの私設研究所です。コンピューターグラフィックス表現の可能性を研究し、教育やメディアを通じてデジタルアートの素晴らしさを世界に伝え、人々の人生を豊かに彩ることを目的としています。
提携企業やクリエイター、バックオフィス、社会人サークル、各教育機関の部やサークルなど、様々な協力の元で活動しています。
ますく（坂本 一樹）。福島県出身のCGArtist、3Dモデラー。元陸上自衛官で東日本大震災での災害支援経験をきっかけに多摩美術大学に進学しメディア表現を学び、職能教育やアートセラピーの分野を志す。
大手コンサル、出版社、ゲーム会社等で知見を蓄え、大手ゲーム会社の社外ベンチャーで4年間研究し3DスキャンとアバターAI生成にまつわる特許を取得。
3DCG分野の国内外の企業や社会人向けのアドバイザリー、スクール事業で教育事業を拡大し、現在は武蔵野美術大学や京都精華大学で非常勤講師を務めるほか、CGWORLDで公認リサーチャーとして活動中。
ZBrush、Blender、Mayaなど幅広いソフトに精通し、効率的なワークフロー構築が得意。